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ノロノロだらだら異見箱
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てんトゥー
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眠い。
久々のレコーディング。
今回は、ハードディスク内蔵型MTRという文明の利器を皆で奮発して購入したものを使用。
そして、いざ!というときに
使い方がわっかんねぇ。
色々いじくって3時間。
購入した店に電話をかけて聞いてみるもよくわからず。
結局、直接行って助けを求めに。
そんなこんなで最初の作業を始めるのに6時間。
そして使い方を手探りで一つ一つ覚えながら順々に。
ドラムとギター取り終わった直後になぜかAll Deleteされて半べそかきながらもう1テイク。
ベースの人がバンドに入ったばっかで曲も完璧でないこともあり、取り直し50回ぐらいやって3時間。
ドラムは最初とり終わったら後は暇すぎるので途中でダウン。
起きたらボーカルとり終わっててみんなでエフェクトかけて遊んでたので一緒になって遊ぶ。
というわけで
スタジオにいた時間、13時間。(店に行った時間抜きで)
店に行った時間合わせると、15時間。
ええ。帰りは朝の5時ですとも。
大学の軽音部の部室を(無断で)借りてそこでやったから良かったものの、これがちゃんとした金払うスタジオだったら、どエライことになってたことでしょう。
しかも、これだけ時間かけて、取れたのはたった一曲。
うん。
教訓。
<基本的な使い方ぐらいは、買ったときに店の人に聞いておきましょう。>
<そして、使う前に、説明書読みながらちょっとは触っとけ。>
次回は、使い方覚えたから、大丈夫、のはず。
てか、そうじゃないと、レコーディングのたびに命が縮まります。
すっきりしたーマジすっきりしたーw
最高のストレス発散法です。GIGグググググ
しかしいつものごとくミスが多々。あぁ、修行が足りんorz
今日は対バンしたバンドみんなドラムが上手かったから大変勉強になりました。
自分は他の人よりどうしてもパワーと勢いが付きにくいから、そのぶん技術で少しでもカバーせんとイカンのです。
でも綺麗に叩こうとしすぎると音がつまらなくなる。個性がなくなるからだろうか。
だから楽に自分のやりやすいように叩いてみる。すると自分の欠点が最大限に浮き彫りになる。
ムズい(屮゚Д゚)屮
ええ、今に始まったことではないですがw
自然な動作で綺麗に叩けて且つ勢いとパワー、ついでにパフォーマンスがそろっていいるのが究極の理想ですが
それってもう完全プロになれると思います。
よっしゃ。じゃあプロになr(自重)
ホテルじゃないよ。
オイラ、実はドラマーです。
ヘボいですが。
それでも、時々は褒めていただきます。
しかし、オイラはほぼ確実に次のように返す。
『あざッス!!でも、自分まだまだッス!!!まだまだ修行が足りないッス』
必要以上に謙遜します。
褒めてくれた人はしばしばこういう。『いや、そこまで謙虚にならなくても…』
謙虚?
違います。
むしろ、腹の中では恐ろしいほど調子に乗ります。
『えっ、オイラもしかしてすごいんじゃね!!?』と、とんでもない浅はかな勘違いをします(無意識に)。
だからこそ、上のように返答するのです。
つまり。
『自分は上手い、だから練習なんかしなくても全然平気』
なんていう態度だと、いつまでたっても上手くなりません。
だから、自分が有頂天になって怠けるようになると、困るんです。とても。
なぜかって、そりゃもちろん、もっと上手くなりたいから。
特にあたくし、こういうことに関してはやたらプライドが高いらしく、他人より自分のほうが下手なのが許せないと思ってしまうタチです。厄介なことに。
でもこのような思考回路は本当はよくないような気がします。『自分自身がもっと上手くなりたい』というような、純粋な動機ではないですからね、厳密に言うと。
まぁ、とにかく、オイラは困ったことにこういう性格なのですが。
だから誰かに褒められると、認められたような気になって天狗になるのかもしれません。
しかし、それではダメなのです。
そこで、そんな自分を、自分自身により底辺に落とすことで、意地でもバランスを取らなければならないのです。一種の自己暗示です。
だからオイラはぜんっぜん謙虚なんかじゃありません。むしろその逆です。
それを隠すために、謙虚なドラマーのフリをしているのです。
だからみんな
あまり褒められるといちいち自分に言い聞かせなきゃなんないので
程ほどにお願いしますww
でも、やっぱ褒められるとうれしいので
時々は褒めてk(ウザ)