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ノロノロだらだら異見箱
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てんトゥー
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なぜだ。
なぜ出るはずの無いところに反応が出るんだ。
なぜだああああああああああ
いや、解説しますと。
実験をする際によく「対照実験」といって、本来調べたいものはもちろん、結果を比較するための実験を
同時に行います。
たとえばですが、とある薬の効果を調べたい!ってなったときに
調べたい薬を患者に投与したとします。
で、たとえば血圧が下がったとします。
この結果から、「この薬は血圧を下げるために使えます!」…とはすぐには行かないw
これだけだと、「患者さんに『なにか飲んだからなにかしらの効果あるだろw』という無意識な心理が働いて、それが体調に現れただけなんじゃないの?w」
と反論されます。(上記に挙げた一種の『暗示』みたいな現象は実際に存在が確認されており、『プラシーボ効果』とよく言われます)
で、そういわれるのを防ぐために、まったく有効成分が入ってない形が似たような薬(偽薬)も投与して、その効果を比較する、ということもやります。
それで実際に偽薬と本物で効果の差が現れて初めて、『この薬は血圧下げるよw』といえるのです。
このような実験が『対照実験』。
そして上記に挙げた偽薬投与のように、「反応が出ないと予め分かっている実験」を特に『ネガティブコントロール』といいます。
ちなみに分かりやすくするために薬で説明しましたが、自分がやってるのはまったく違いますw
かいつまんで言うと、とある物質AとBが結合するかどうか、ということを調べていまして。
ネガティブコントロールとして、お互いにくっつかないと分かっているAとCも実験したんですが
なんかAとC同士もくっついてるっていう結果が何故かwwwwΣ(ノ∀`)ペチッ
自分には研究の才能が無いことを再発見したヨ!!!Σъ(;´∀`)
いや、でもここは実験組んだ指導者のせ(略)
もう知らん。結果なんか適当に書いちまえ。
眠い。
久々のレコーディング。
今回は、ハードディスク内蔵型MTRという文明の利器を皆で奮発して購入したものを使用。
そして、いざ!というときに
使い方がわっかんねぇ。
色々いじくって3時間。
購入した店に電話をかけて聞いてみるもよくわからず。
結局、直接行って助けを求めに。
そんなこんなで最初の作業を始めるのに6時間。
そして使い方を手探りで一つ一つ覚えながら順々に。
ドラムとギター取り終わった直後になぜかAll Deleteされて半べそかきながらもう1テイク。
ベースの人がバンドに入ったばっかで曲も完璧でないこともあり、取り直し50回ぐらいやって3時間。
ドラムは最初とり終わったら後は暇すぎるので途中でダウン。
起きたらボーカルとり終わっててみんなでエフェクトかけて遊んでたので一緒になって遊ぶ。
というわけで
スタジオにいた時間、13時間。(店に行った時間抜きで)
店に行った時間合わせると、15時間。
ええ。帰りは朝の5時ですとも。
大学の軽音部の部室を(無断で)借りてそこでやったから良かったものの、これがちゃんとした金払うスタジオだったら、どエライことになってたことでしょう。
しかも、これだけ時間かけて、取れたのはたった一曲。
うん。
教訓。
<基本的な使い方ぐらいは、買ったときに店の人に聞いておきましょう。>
<そして、使う前に、説明書読みながらちょっとは触っとけ。>
次回は、使い方覚えたから、大丈夫、のはず。
てか、そうじゃないと、レコーディングのたびに命が縮まります。