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なぜだ。

なぜ出るはずの無いところに反応が出るんだ。

なぜだああああああああああ



いや、解説しますと。
実験をする際によく「対照実験」といって、本来調べたいものはもちろん、結果を比較するための実験を
同時に行います。

たとえばですが、とある薬の効果を調べたい!ってなったときに

調べたい薬を患者に投与したとします。
で、たとえば血圧が下がったとします。
この結果から、「この薬は血圧を下げるために使えます!」…とはすぐには行かないw

これだけだと、「患者さんに『なにか飲んだからなにかしらの効果あるだろw』という無意識な心理が働いて、それが体調に現れただけなんじゃないの?w」

と反論されます。(上記に挙げた一種の『暗示』みたいな現象は実際に存在が確認されており、『プラシーボ効果』とよく言われます)

で、そういわれるのを防ぐために、まったく有効成分が入ってない形が似たような薬(偽薬)も投与して、その効果を比較する、ということもやります。
それで実際に偽薬と本物で効果の差が現れて初めて、『この薬は血圧下げるよw』といえるのです。

このような実験が『対照実験』。
そして上記に挙げた偽薬投与のように、「反応が出ないと予め分かっている実験」を特に『ネガティブコントロール』といいます。

ちなみに分かりやすくするために薬で説明しましたが、自分がやってるのはまったく違いますw

かいつまんで言うと、とある物質AとBが結合するかどうか、ということを調べていまして。
ネガティブコントロールとして、お互いにくっつかないと分かっているAとCも実験したんですが
なんかAとC同士もくっついてるっていう結果が何故かwwwwΣ(ノ∀`)ペチッ

自分には研究の才能が無いことを再発見したヨ!!!Σъ(;´∀`)
いや、でもここは実験組んだ指導者のせ(略)

もう知らん。結果なんか適当に書いちまえ。

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