ノロノロだらだら異見箱ラボ遠足

そして最後のディズニーシー。
かなーり久しぶりだったので(ﾟДﾟ;=;ﾟДﾟ)な感じでしたが、非常にすいてたのでかなり快適でした。まぁ、最初に乗った新アトラクション(エレベータに乗って上行ったりした行ったりする奴)だけ50分待ちでチョイ大変でしたが。他のは5～10分待ちとかで行けたｂ

ﾃﾞｽﾞﾆｰのアトラクションってヌルイのばっかだから物足りないけどネ。
まぁあれらは落ちるスリルを味わうことより途中の装飾とかを楽しむもんだと割り切ってます。

しかしそれよりも、意外と良かったのが夜にやる『ブラヴィッシーモ』とかいうショー。
どんなんかというと、海の上に水の精と火の精がどわーっと出てきて、火の精が『僕は死にましぇん！！』と叫びながら感動のクライマックスをむかえ、ハッピーエンド。

ﾎﾝﾉｼﾞｮｰｸﾃﾞｽﾖ!!!

信じないでください。

まぁとにかく、でもこのショーがまた金かけまくってるから派手なの何の。
花火使いまくりのガス使いまくりの水吸い上げまくりの電気照らしまくりの。
うん、キレーだった。そりゃー感動するわ。

エコのかけらも感じないけどﾅ!!

しかしそれはオイラが言えるセリフではないので何も言いませんｗ
某株式会社Oの偉いところは、『私たちは地球環境にやさしい企業を目指しています』とかは一言も言っておらず、『夢と希望を与える』ことに全力を傾けているところです。
別にそれに関して共感するとかでは有りません。が、筋を通しているところが本当に素晴らしいと思います。コレは皮肉ではないですよ！本気です。

もしコレで彼らが『エコライフを目指してます☆』なんてほざきおったらオイラ自らがテロ行i(ry)

話がそれました。申し訳ない。
とにかく、彼らは下手にきれいごとを言ってないからよろしい、と。(まぁ夢だの希望だのとかいうのがきれいごとに聞こえなくも無いですがそれはまた別次元の話だと思うので)
しかし、ショーの最初に出てくるあのネズミ、どうにかならんか。
『いヤッホーう!!ﾊﾊｯ　楽しんでるかーい！？？』
『みんなー元気？？ﾊﾊｯ』

な　に　が　お　か　し　い　。

ええ、好きな人には大変申し訳ないのですが、自分、このネズ公がどうしてもアレでして(『アレ』が何なのかは聞かんでください)。
いや、姿かたちがアレなわけじゃないので、絵とかアニメとかは全然見れるし普通に良いんですが、パーク内のあのキグルミでテンぱった動きしながら奇声を上げてるヤツは生理的にムリです。
なのでいちいち奴が口を開くたびに血管壁が膨張してしまいます。

最も閾値を超えそうになったのはクライマックス。

海の上でドッカンドッカンわっしゃんわっしゃん盛り上がってる最中、

『ブラヴィッシーモ!　ﾊﾊｯ』　　どっかーん

そこのげっ歯類空気嫁。

か　ん　ど　う　な　シ　ー　ン　が　だ　い　な　し　だ

もしライフルの弾とクレイジー･ダイヤモンドがいたら自分何かやらかしてたかもしれません(待て)。

後もう一つ。
火の精がアレだけカッコいいのに水の精のあのショボさは何だ。

わかってる、分かってるんだ。
いつだって水の何チャラっていうキャラクターは火に比べて地味に作られるのが暗黙のルールなんですよね？？わかります＾＾
それにしてもひどすぎやしませんか。

*以下ショーに出てきた物体のイメージ図

火は