好き勝手にいろんなこと書いてます。暇つぶしにドウゾ。
プロフィール
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てんトゥー
職業:
体は学生 心はニート
趣味:
音楽・ゲーム・絵・読み書き
自己紹介:
マイペースに絵を描いています。人物画を描くのは本当に難しいですね。カッコイイ絵が描けるように修行中です。
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ノロノロだらだら異見箱
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ごきげんよう皆様。いかが御過ごしですか?
自分の場合は、立ち上がるとサイコキネシスが発動できるかと錯覚する程の激しい頭痛が襲ってきたり、腹の中で野生型のピンクの小粒どもが暴れまわっている事を除けば、概ね元気です。
ええ、長らく更新サボっていましたが今日やっと復活です。
本日はそんなオイラが過ごしたこの3連休を、ダイジェスト版でお送りしたいと思います。
ダイジェストだけど相当長いです。なので二日に分けます勘弁m(_ _)m
と、その前に。
志毘さん宅のウルちゃん、静稀さん宅のイル君、お誕生日おめっとさんです!
二日もすぎちゃいましたが…;
では本編をドウゾ。
自分の場合は、立ち上がるとサイコキネシスが発動できるかと錯覚する程の激しい頭痛が襲ってきたり、腹の中で野生型のピンクの小粒どもが暴れまわっている事を除けば、概ね元気です。
ええ、長らく更新サボっていましたが今日やっと復活です。
本日はそんなオイラが過ごしたこの3連休を、ダイジェスト版でお送りしたいと思います。
ダイジェストだけど相当長いです。なので二日に分けます勘弁m(_ _)m
と、その前に。
志毘さん宅のウルちゃん、静稀さん宅のイル君、お誕生日おめっとさんです!
二日もすぎちゃいましたが…;
では本編をドウゾ。
とりあえず、12月21日(金)の晩の出来事から話そうと思います。
その日は、我がラボの忘年会の日でした。
年の締めの会、ということもあったせいか、その日はいつもよりちょっと豪華でしかも飲み放題付でした。
うはwwビール飲み放題じゃんwwwわっふるわっふるw
とか浮かれながらビンを次々に空にしていくオイラと准教授(←一緒のテーブルになった。一緒の席の他二人はほぼ下戸さんでした。)
いつもより多少多めに飲みましたが悪酔いとかグデングデンになるとかは無く、飲み会が終わった後は、フツーに家に帰って、フツーに風呂入ってフツーに寝ました。
初日は何も無くこんな感じ。
次の日。
いつに無くバチッと目が覚める。おや、昨日は大人しく寝たおかげかな?w
そう思って体を起こす。そしてそこで異変に気付く。
なんか体中痛いんですけど。
おぉう!!?∑(;´Д`)
筋肉痛か?でも全身運動とかはしてねーぞw んん?なんかちょっと頭痛もするな…
あー。
二日酔いか。
そっかーあんま酔って無いと思ってたけど、体はそうでもなかったんだのw
そーかそーか、あんまムリしちゃいかんよなぁ、うんそうだそうに違いない。
そんな呑気なことを考えていました。
そして土曜の朝に珍しく家族一の早起きをしたオイラは、朝飯を作ろうと台所へ向かう…が
全く食欲が湧かない。
…昨日食いすぎたからな…
21日は、出てきた鍋があまりにも美味かったので一人でガツガツ食ってましたwええ食卓の掃除係です。
そのせいで若干ピザ指数が上昇しました。
まぁ、昨日の夜に山ほど食ったから、一食ぐらい食わなくても行けるだろ…
と思って、牛乳だけ飲んで終わりにしました。
そうしてるうちに、段々と体の痛みが激しくなってくる
。あまりにも痛くてじっとしていられないので居間をウロチョロウロチョロ歩き回ってたら、犬に変な目で見られた。ちょwこっち見んなw
…実はオイラは、この時点でこれはただの二日酔いではないのではないか?という疑問を持ち始めていた。しかし、そうであろうが無かろうが、オイラにはその日外に出なければいけない理由がいくつかあった。その日は、それほど大事な日だった。だから今は二日酔いということにしておこう。と自分で自分を納得させておいた。
そんなこんなで、とりあえず無理矢理学校に行きました。
こ こ か ら が 本 当 の 地 獄 だ っ た 。
午前は土曜恒例のラボでのセミナー、PR(progress reportの略で、現在行っている研究の近況報告を行うもの)を聞く。順番今日じゃなくってマジ良かったw
とりあえず先ほど飲んだ薬が功を奏したのか、体の痛みはだいぶマシになってました。少なくともじっとしていられるほどには。
その後、オイラと一つ上の先輩が担当になっている冷凍庫の掃除やら、皆で協力してやる水生動物室でのホヤ水槽の掃除やらを終わらせて、研究室に戻る。時計を見ると11:30。
1時までまだ時間があるな…ネットでも見るか。
そう、1時から始まるモノが、どうしても外へ出なければいけなかった理由その1。
オイラは先日、授業の一環として開かれる『TOEIC点数UP講座』的なものに登録申請しており、その第一回の授業がまさに12/22だったのである。
ただの授業じゃん、だったら大人しく休めばいいのに とか思うでしょう(オイラでもそう思う)。
しかし、その授業には、とある条件が課せられていた。
『最初と最後の授業に行うTOEICテストに出席できることが登録の条件です。』
アラ大変w
というわけで、その日は否が応でもテストは受けなきゃイカン…のですが
パソコンの前に座った数分後から異変が始まった。
…体がメッチャ痛いんですけど…ww
ま た は じ ま っ た
しかも心なしか今朝よりも更に痛いような気がする。じっとしてらんないのでとりあえず痛む足をゴシゴシさすって紛らわせる。
悪いことはそれだけではなかった。
…なんか寒くネ?ホヤの水槽洗ったからかなw
そう、寒気が止まらない。上着とかきてマフラーもつけてんのにメチャクチャ寒い。寒いんで背中にホッカイロを貼ってもまだ寒い。しまいには耐えられずにガタガタ震えがキター
もうこれは確定だな…完全ひいてるわ風邪w
いくらなんでも認めざるを得ない。
こんな色々ある日になんてこった…くそぉぉおおおおお
オイラは心の中で血の涙を流した。
ハム速を見ながら。
で、1時になりました。
我が研究室からも受講したいというヒトが後二人いらっしゃったので、それにわっしょい着いていくおいら。
その間勿論青くなってガタガタ震えている。『大丈夫?』と心配されました。うんなんとか大丈夫だよ。瀕死だけどwww
教室に着くとすぐに説明が始まりました。この授業はこうこうこういうアレでああいうコンセプトでうんたらかんたら
聞いてねえからはやく試験受けさせろ頼む
すると先生爆弾発言
『えー、試験は1時間後に始めますんで(以下略)』
頼むから。(涙目)
なんでだぁぁぁあ頼むから間髪いれずにやってくれっ!命がッ!命が終わってしまう前にイイイイ
-10分後-
ラボの机で仮死状態のオイラがいました。
あーもうTOEICとかどうでもいいっしょーしらねーよそんなんもう鉛筆転がして受ければいいだろ実際めんどくせーてか黙ってても英語喋れるように誰か改造してくれよ俺のことあーマジ死にてーよ頭いてーよ寒みーよ
するといきなり天から声がする『てんトゥーさーん』
…ん…おぉ???
パチッと目を開ける時計を見ると既に13:45。
で、声の主は、ウチのラボでたった一人のオイラと同じM1の女の子(この前内定決まったって話題に出したあの人です。以下Tさんとします)でした。
て『おぉ…も、もう教室いく?』
T『いや、まだだけど…あの、准教授の先生がいっつも使ってる風邪薬、今いないけど先生が使ってもいいよって言ってたから良かったらどうかなーと思って』
(´;ω;`)ブワッ
て『ぁぁああぁありがとう(つДT。)恩に着ますマジで』
T『いいえー あ、Kさーん持ってきてもらっていいですかー?』
Kさんとはオイラのラボの博士課程の先輩のことであります。その人が持ってきてくれておいらの手に出してくれました。何から何まで…皆ありがとう(´;ω;`)
よし!これでちょっとは回復したから、さっきよりいける!たぶん!
-試験終了-
途 中 意 識 と ん だ w w w w
風邪のせいか!?薬のせいか!?もともとか!?
3つ目な気がして仕方が無いがここは1つ目だと考えておこう!うんそうしよう!てか風邪薬よく効くなぁ!
よしゃー後は帰って寝るだけ…とは問屋がおろさない。
ここからが本日のメインイベントなのですよ。
まず外に出なければいけなかった二つ目の理由。
その日は、珍しく、超珍しく超超珍しく、バンドのメンバー全員で買い物に行く日だった。原宿に。
何を?と思われるかもしれませんが…まぁただの服(ってかジャケットねw)なんですけど、じゃあ何でわざわざ原宿に皆で行く必要が有るのかといえば、Voのヤツがそれを安い値段で買える店を案内してやるから皆で行ってその後ついでに練習しよーぜ ってことになったのです。
オイラはその日こう思った。今ここで行かなかったら
多分買いにいけるのはずいぶん後になってしまう。買うんだったら今じゃないとダメだ 買いに行く気が無くなる
だ か ら 意 地 で も 行 く ぜ こ の や ろ う ! !
というわけで
17:30ごろ、無事に原宿到着。
薬が効いていたせいで別段つらくは無かったです。
てかスネア置いてきてよかった…ペダルだけで一杯一杯だ。
しかし原宿人が多い多い…しかもちょっと雨振ってんですけどww
ヒト探すの大変じゃネーか…とか思ってたら意外とそうでもなかった。
竹下通りの入り口あたりにボーカル(以下V)とギター(以下G)が立っててあっちから見っけてもらった。
V『おーうお疲れー!とりあえずこっちいこーぜ』
て『おうスマンなw
てかわりぃ、すげえ風邪ひいた。』
V&G『えぇぇぇえええッ!?』
驚いて振り向く二人。ちょ、そんなにおいらが風邪ひかないように見えますかwww
V『なんだぁー、もっと早くいってくれりゃあ何とかしたのによ~練習延期するとか』
て『いやーいま薬飲んだらちょっと良くなったからダイジョブダイジョブ 頭が若干痛いだけだぜww』
G『いや、それ普通にアブねーだろー大丈夫か?』
て『ダイジョブだっつーの』
そんなことを話していたらすぐに店に着いた。さっさと試着して買って車乗っけてもらおう…
そう思ってテキトウなものを見繕ってもらってから、上着を脱いで試着させてもらおうとしたら
さっきまで店の服で遊んでいた二人がいつの間にかそばにいて( ゚ω゚).:.`゚・ブッとか吹いている。
ん?まだ羽織って無いのに何をそんなに笑うことが…
V『服にホッカイロ付いてるしwww』
G『風邪ひきすぎwww』
テラ恥ズカシスwwwwwww
光速でベリッとはがしました。
その後無事に購入し、車で待機していたベース(以下B)とも合流しようやく安住の地に居座ることが出来ました。あぁ、他人が運転する車って何でこんなに楽チンなんだろう…(当たり前)
更に、車内で若干ローテンション気味だったオイラを見かねてVが何故か常備しているロキソニンという消炎鎮痛剤をくれたので、また更にだいぶ良くなりました。ありがたやぁぁぁぁ
(注:こんなバンドやっているVですが、これでも実は薬学部出身でちゃんと免許も持っており、調剤とか処方の仕事も立派に出来る資格を持っているのです。ウラヤマシス。だからってなんでロキソニンをいつも持っているのかは不明。ちなみにまだ大学院生。)
それからのスケジュールは
原宿→この前レコーディングしたとこの人に呼ばれたので練馬へ(道中約1.5時間)→練馬でその人と会う(約1時間)→練習しにG,Bの地元のスタジオへと向かう(約1時間)→練習(約1.5時間)
とりあえず道が混みすぎです。運転手のBよ、大変お疲れ様でした。
この日はBが車出すということで、練習も珍しくG,Bの地元(←二人は同じ中学らしい)でやることになってました。
で、その練習ですが。
い つ も 以 上 に 汗 か い た。
なんだかよく分からんが、いつも以上にしんどかった。しかもそれが多分もろに顔に出てた。Gに『マジ死にそうだな~』と心配された。バレバレじゃんww
でもこの時点でも、薬が効いてたのでそこまで辛いという訳でもなかった。歩けたし頭痛は無かったし。
相変わらず腰は痛かったが。。。
さてこっからは家まで電車だ…さっさと帰って寝よう。
しかし実はこの時点で、オイラの最寄り駅に帰るための終電はとっくになくなっていた…それは練習始める前に分かっていた。
なので、とりあえずVの最寄り駅に行きVの車にのって家に帰るというちょっとトリッキーな帰り方をする寸法になっていた。いやぁ申し訳ねw
支度をしてスタジオを出ると、Vが色々ぼやいている。
V『あーこっから電車か~~~~マジだりぃ~~~てか雨超降ってンじゃん!!さみぃな今日は…』
て『なにタラタラ文句言ってんだw仕方ねーからさっさと帰るぜww』
V『まーな、仕方ねーかぁw』
するとGから意外な一言が飛び出てくる。
G『まぁ、車で送ってってやってもいいんだけどな、ヒマだから』
て&V『マジっすか!!!?』
目をキラーンとさせながら振り向く二人。するとGはBを指差しながら言った
G『うん、いいよいいよ。こいつが運転してくれるって言うから』
B『な ん で また俺なんだよ。』
というわけで
G,B二者の協議によって、Gが運転して送ってってもらうことになりますた。おお(認めたくは無いが)あなた方が神か。
これは結果的にヤハリ良かったと思われる。いくら薬が効いていて歩けるし頭痛が無いといっても、その日外はメチャクチャ寒かった。雨がザンザン降っていたし。
また、Vの最寄り駅から家までが徒歩20分ほどかかるのだこれが。
駅で待ってようが家までついていこうがその間は寒い事実には代わりが無い。20分という短い間だが、それでも耐えられる自信は実は無かった。
GとBに送ってもらったのはVの家までだが、直接次の車に乗り換えられる、というのはかなり大きかった。本当にありがたい…1時間もかけて送ってくれて(つД`。)サンクス
そしてV宅到着。で、礼を言って外に出る…さ…
寒ッッ。
外に出た時間約1分です。
もう凍りました。
ホントによかったここまで送ってもらって…これで20分歩いてたらと思うと…((((゚Д゚;)))))ガクガクブルブル
その後Vにガクガク震えながら家まで送ってもらいました。サーセンw
その直後に異常な寒気と体の痛みがまた再発しました。ぎゃふ、病気って空気読めるんだなwww
その日は耐えられなかったので、ストーブの前で丸まってから風呂入ってまたストーブの前で丸まってから布団入って大人しく寝ました。
とりあえず22日まではこんな感じ。
続きはまた明日!
その日は、我がラボの忘年会の日でした。
年の締めの会、ということもあったせいか、その日はいつもよりちょっと豪華でしかも飲み放題付でした。
うはwwビール飲み放題じゃんwwwわっふるわっふるw
とか浮かれながらビンを次々に空にしていくオイラと准教授(←一緒のテーブルになった。一緒の席の他二人はほぼ下戸さんでした。)
いつもより多少多めに飲みましたが悪酔いとかグデングデンになるとかは無く、飲み会が終わった後は、フツーに家に帰って、フツーに風呂入ってフツーに寝ました。
初日は何も無くこんな感じ。
次の日。
いつに無くバチッと目が覚める。おや、昨日は大人しく寝たおかげかな?w
そう思って体を起こす。そしてそこで異変に気付く。
なんか体中痛いんですけど。
おぉう!!?∑(;´Д`)
筋肉痛か?でも全身運動とかはしてねーぞw んん?なんかちょっと頭痛もするな…
あー。
二日酔いか。
そっかーあんま酔って無いと思ってたけど、体はそうでもなかったんだのw
そーかそーか、あんまムリしちゃいかんよなぁ、うんそうだそうに違いない。
そんな呑気なことを考えていました。
そして土曜の朝に珍しく家族一の早起きをしたオイラは、朝飯を作ろうと台所へ向かう…が
全く食欲が湧かない。
…昨日食いすぎたからな…
21日は、出てきた鍋があまりにも美味かったので一人でガツガツ食ってましたwええ食卓の掃除係です。
まぁ、昨日の夜に山ほど食ったから、一食ぐらい食わなくても行けるだろ…
と思って、牛乳だけ飲んで終わりにしました。
そうしてるうちに、段々と体の痛みが激しくなってくる
。あまりにも痛くてじっとしていられないので居間をウロチョロウロチョロ歩き回ってたら、犬に変な目で見られた。ちょwこっち見んなw
…実はオイラは、この時点でこれはただの二日酔いではないのではないか?という疑問を持ち始めていた。しかし、そうであろうが無かろうが、オイラにはその日外に出なければいけない理由がいくつかあった。その日は、それほど大事な日だった。だから今は二日酔いということにしておこう。と自分で自分を納得させておいた。
そんなこんなで、とりあえず無理矢理学校に行きました。
こ こ か ら が 本 当 の 地 獄 だ っ た 。
午前は土曜恒例のラボでのセミナー、PR(progress reportの略で、現在行っている研究の近況報告を行うもの)を聞く。順番今日じゃなくってマジ良かったw
とりあえず先ほど飲んだ薬が功を奏したのか、体の痛みはだいぶマシになってました。少なくともじっとしていられるほどには。
その後、オイラと一つ上の先輩が担当になっている冷凍庫の掃除やら、皆で協力してやる水生動物室でのホヤ水槽の掃除やらを終わらせて、研究室に戻る。時計を見ると11:30。
1時までまだ時間があるな…ネットでも見るか。
そう、1時から始まるモノが、どうしても外へ出なければいけなかった理由その1。
オイラは先日、授業の一環として開かれる『TOEIC点数UP講座』的なものに登録申請しており、その第一回の授業がまさに12/22だったのである。
ただの授業じゃん、だったら大人しく休めばいいのに とか思うでしょう(オイラでもそう思う)。
しかし、その授業には、とある条件が課せられていた。
『最初と最後の授業に行うTOEICテストに出席できることが登録の条件です。』
アラ大変w
というわけで、その日は否が応でもテストは受けなきゃイカン…のですが
パソコンの前に座った数分後から異変が始まった。
…体がメッチャ痛いんですけど…ww
ま た は じ ま っ た
しかも心なしか今朝よりも更に痛いような気がする。じっとしてらんないのでとりあえず痛む足をゴシゴシさすって紛らわせる。
悪いことはそれだけではなかった。
…なんか寒くネ?ホヤの水槽洗ったからかなw
そう、寒気が止まらない。上着とかきてマフラーもつけてんのにメチャクチャ寒い。寒いんで背中にホッカイロを貼ってもまだ寒い。しまいには耐えられずにガタガタ震えがキター
もうこれは確定だな…完全ひいてるわ風邪w
いくらなんでも認めざるを得ない。
こんな色々ある日になんてこった…くそぉぉおおおおお
オイラは心の中で血の涙を流した。
ハム速を見ながら。
で、1時になりました。
我が研究室からも受講したいというヒトが後二人いらっしゃったので、それにわっしょい着いていくおいら。
その間勿論青くなってガタガタ震えている。『大丈夫?』と心配されました。うんなんとか大丈夫だよ。瀕死だけどwww
教室に着くとすぐに説明が始まりました。この授業はこうこうこういうアレでああいうコンセプトでうんたらかんたら
聞いてねえからはやく試験受けさせろ頼む
すると先生爆弾発言
『えー、試験は1時間後に始めますんで(以下略)』
頼むから。(涙目)
なんでだぁぁぁあ頼むから間髪いれずにやってくれっ!命がッ!命が終わってしまう前にイイイイ
-10分後-
ラボの机で仮死状態のオイラがいました。
あーもうTOEICとかどうでもいいっしょーしらねーよそんなんもう鉛筆転がして受ければいいだろ実際めんどくせーてか黙ってても英語喋れるように誰か改造してくれよ俺のことあーマジ死にてーよ頭いてーよ寒みーよ
するといきなり天から声がする『てんトゥーさーん』
…ん…おぉ???
パチッと目を開ける時計を見ると既に13:45。
で、声の主は、ウチのラボでたった一人のオイラと同じM1の女の子(この前内定決まったって話題に出したあの人です。以下Tさんとします)でした。
て『おぉ…も、もう教室いく?』
T『いや、まだだけど…あの、准教授の先生がいっつも使ってる風邪薬、今いないけど先生が使ってもいいよって言ってたから良かったらどうかなーと思って』
(´;ω;`)ブワッ
て『ぁぁああぁありがとう(つДT。)恩に着ますマジで』
T『いいえー あ、Kさーん持ってきてもらっていいですかー?』
Kさんとはオイラのラボの博士課程の先輩のことであります。その人が持ってきてくれておいらの手に出してくれました。何から何まで…皆ありがとう(´;ω;`)
よし!これでちょっとは回復したから、さっきよりいける!たぶん!
-試験終了-
途 中 意 識 と ん だ w w w w
風邪のせいか!?薬のせいか!?もともとか!?
3つ目な気がして仕方が無いがここは1つ目だと考えておこう!うんそうしよう!てか風邪薬よく効くなぁ!
よしゃー後は帰って寝るだけ…とは問屋がおろさない。
ここからが本日のメインイベントなのですよ。
まず外に出なければいけなかった二つ目の理由。
その日は、珍しく、超珍しく超超珍しく、バンドのメンバー全員で買い物に行く日だった。原宿に。
何を?と思われるかもしれませんが…まぁただの服(ってかジャケットねw)なんですけど、じゃあ何でわざわざ原宿に皆で行く必要が有るのかといえば、Voのヤツがそれを安い値段で買える店を案内してやるから皆で行ってその後ついでに練習しよーぜ ってことになったのです。
オイラはその日こう思った。今ここで行かなかったら
多分買いにいけるのはずいぶん後になってしまう。買うんだったら今じゃないとダメだ 買いに行く気が無くなる
だ か ら 意 地 で も 行 く ぜ こ の や ろ う ! !
というわけで
17:30ごろ、無事に原宿到着。
薬が効いていたせいで別段つらくは無かったです。
てかスネア置いてきてよかった…ペダルだけで一杯一杯だ。
しかし原宿人が多い多い…しかもちょっと雨振ってんですけどww
ヒト探すの大変じゃネーか…とか思ってたら意外とそうでもなかった。
竹下通りの入り口あたりにボーカル(以下V)とギター(以下G)が立っててあっちから見っけてもらった。
V『おーうお疲れー!とりあえずこっちいこーぜ』
て『おうスマンなw
てかわりぃ、すげえ風邪ひいた。』
V&G『えぇぇぇえええッ!?』
驚いて振り向く二人。ちょ、そんなにおいらが風邪ひかないように見えますかwww
V『なんだぁー、もっと早くいってくれりゃあ何とかしたのによ~練習延期するとか』
て『いやーいま薬飲んだらちょっと良くなったからダイジョブダイジョブ 頭が若干痛いだけだぜww』
G『いや、それ普通にアブねーだろー大丈夫か?』
て『ダイジョブだっつーの』
そんなことを話していたらすぐに店に着いた。さっさと試着して買って車乗っけてもらおう…
そう思ってテキトウなものを見繕ってもらってから、上着を脱いで試着させてもらおうとしたら
さっきまで店の服で遊んでいた二人がいつの間にかそばにいて( ゚ω゚).:.`゚・ブッとか吹いている。
ん?まだ羽織って無いのに何をそんなに笑うことが…
V『服にホッカイロ付いてるしwww』
G『風邪ひきすぎwww』
テラ恥ズカシスwwwwwww
光速でベリッとはがしました。
その後無事に購入し、車で待機していたベース(以下B)とも合流しようやく安住の地に居座ることが出来ました。あぁ、他人が運転する車って何でこんなに楽チンなんだろう…(当たり前)
更に、車内で若干ローテンション気味だったオイラを見かねてVが何故か常備しているロキソニンという消炎鎮痛剤をくれたので、また更にだいぶ良くなりました。ありがたやぁぁぁぁ
(注:こんなバンドやっているVですが、これでも実は薬学部出身でちゃんと免許も持っており、調剤とか処方の仕事も立派に出来る資格を持っているのです。ウラヤマシス。だからってなんでロキソニンをいつも持っているのかは不明。ちなみにまだ大学院生。)
それからのスケジュールは
原宿→この前レコーディングしたとこの人に呼ばれたので練馬へ(道中約1.5時間)→練馬でその人と会う(約1時間)→練習しにG,Bの地元のスタジオへと向かう(約1時間)→練習(約1.5時間)
とりあえず道が混みすぎです。運転手のBよ、大変お疲れ様でした。
この日はBが車出すということで、練習も珍しくG,Bの地元(←二人は同じ中学らしい)でやることになってました。
で、その練習ですが。
い つ も 以 上 に 汗 か い た。
なんだかよく分からんが、いつも以上にしんどかった。しかもそれが多分もろに顔に出てた。Gに『マジ死にそうだな~』と心配された。バレバレじゃんww
でもこの時点でも、薬が効いてたのでそこまで辛いという訳でもなかった。歩けたし頭痛は無かったし。
相変わらず腰は痛かったが。。。
さてこっからは家まで電車だ…さっさと帰って寝よう。
しかし実はこの時点で、オイラの最寄り駅に帰るための終電はとっくになくなっていた…それは練習始める前に分かっていた。
なので、とりあえずVの最寄り駅に行きVの車にのって家に帰るというちょっとトリッキーな帰り方をする寸法になっていた。いやぁ申し訳ねw
支度をしてスタジオを出ると、Vが色々ぼやいている。
V『あーこっから電車か~~~~マジだりぃ~~~てか雨超降ってンじゃん!!さみぃな今日は…』
て『なにタラタラ文句言ってんだw仕方ねーからさっさと帰るぜww』
V『まーな、仕方ねーかぁw』
するとGから意外な一言が飛び出てくる。
G『まぁ、車で送ってってやってもいいんだけどな、ヒマだから』
て&V『マジっすか!!!?』
目をキラーンとさせながら振り向く二人。するとGはBを指差しながら言った
G『うん、いいよいいよ。こいつが運転してくれるって言うから』
B『な ん で また俺なんだよ。』
というわけで
G,B二者の協議によって、Gが運転して送ってってもらうことになりますた。おお
これは結果的にヤハリ良かったと思われる。いくら薬が効いていて歩けるし頭痛が無いといっても、その日外はメチャクチャ寒かった。雨がザンザン降っていたし。
また、Vの最寄り駅から家までが徒歩20分ほどかかるのだこれが。
駅で待ってようが家までついていこうがその間は寒い事実には代わりが無い。20分という短い間だが、それでも耐えられる自信は実は無かった。
GとBに送ってもらったのはVの家までだが、直接次の車に乗り換えられる、というのはかなり大きかった。本当にありがたい…1時間もかけて送ってくれて(つД`。)サンクス
そしてV宅到着。で、礼を言って外に出る…さ…
寒ッッ。
外に出た時間約1分です。
もう凍りました。
ホントによかったここまで送ってもらって…これで20分歩いてたらと思うと…((((゚Д゚;)))))ガクガクブルブル
その後Vにガクガク震えながら家まで送ってもらいました。サーセンw
その直後に異常な寒気と体の痛みがまた再発しました。ぎゃふ、病気って空気読めるんだなwww
その日は耐えられなかったので、ストーブの前で丸まってから風呂入ってまたストーブの前で丸まってから布団入って大人しく寝ました。
とりあえず22日まではこんな感じ。
続きはまた明日!
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